択捉島住民 ゴミ収集車の整備を知事に直訴 

サハリン州のリマレンコ知事がテレビを通じて実施旗「直接対話」の中で、択捉島の住民島へのゴミ収集車の整備を求めた。「この地域にゴミ収集車は 2 台しかない。しかもオンボロで死にかけている。島は広く最も遠隔地の集落であるゴルノエ村は、埋め立て地から60kmも離れたところにある。往復120kmで、アスファルトがない未舗装の道路を道路が水没しない干潮時に運転しなければならない。択捉島にはゴミ収集車が少なくとも2ユニット必要だ」と訴えた。知事は「わかりました、私たちがお手伝いする」と短く答えた。新しい収集車が島にやってくることは間違いないだろう。別の質問は、下水処理施設の状況と下水の海への放出に関するものだった。(「赤い灯台」テレグラム2023/12/8)

 

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