国後島オホーツク海側でもオサガメが定置網にかかる

国後島オホーツク海側で20日、ウミガメの一種オサガメが南クリル・ルイバコンビナートの定置網にかかった。同社のヴィタリー・ウステンコ代表によると、ウミガメが漁場の定置網にかかるのは初めてではないと思うが、記録には残っていないという。クリル自然保護区は「網に絡まるなどしたウミガメを見つけた場合は、自然の中で生きていけるように助けてほしい」と呼び掛けている。(astv.ru 2023/9/24)

 

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