国後島 出稼ぎの外国人を殺害し、床下に埋めた男を起訴

国後島の地方検察当局は、住宅建設現場で親戚の男性を殺害し、コンクリートの床下に埋めたキルギスビシュケク出身の男を起訴した。最長15年の懲役刑が言い渡される可能性がある。起訴状によると、44歳の男は出稼ぎ先の国後島で同郷の被害者と同居しており、被害者の飲酒問題や杜撰な仕事が原因で口論になり、被害者を住宅の壁に数回たたきつけ、顔や体を殴り続けて死亡させた。被告は犯行を隠すため、建設中の住宅の床下に遺体を埋め、コンクリートを流し込んだうえからリノリウムで覆った。(sakhonline 2023/9/15)

 

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