択捉島 「ロシア人を殺す」と発言した外国人に罰金1万ルーブル カメラの前で謝罪

択捉島に働きにきている45歳の外国人男性が酒に酔った勢いで「ロシア人を殺す」と発言したため、裁判所から罰金1万ルーブルの支払いを命じられた。8月6日夜、ある会社の寮内の喫煙所で酔っぱらった男性が同僚に「ロシア人を殺す」と発言したことが分かり、この外国人に訴訟が提起された。男性は5人の子供と病気の父親のために択捉島に来て働いており、カメラの前で自分が働いている国の国民に対して謝罪し、許しを求めた。(satv.ru 2023/9/6)

 

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