国後島・ニキシロ 東部軍管区創設105周年で式典

赤旗極東軍管区創設105周年を迎えた7月31日、国後島ラグンノエ(ニキシロ)の駐屯地では、南クリル地区のゴミレフスキー市長が軍人の健康と軍務での成功を祈り、功労者に感謝状を贈呈した。市長は「極東の軍管区の兵士たちは内戦で勇敢に戦い、大祖国戦争中はファシストの侵略者から英雄的に祖国を守った。今日、この輝かしい伝統は、新世代の極東戦士たちによって引き継がれ、国境をしっかりと守っている。無私の心で軍事的義務を果たし、特別軍事作戦で不屈の精神、勇気を示してほしい」と挨拶した。(地元紙「国境にて」テレグラム2023/7/31)

 

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