国後島・ニキショロ湖 シロザケの稚魚700万匹を放流 北方四島の話題 X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2023.05.24 国後島の南クリル・リボコンビナートの孵化場で22日、シロザケの稚魚700万匹がラグノエ湖(ニキショロ湖)に放流された。同工場のドミトリー・パストゥホフ主任は「稚魚を外海に放流するプロセスは単純ではない。孵化した稚魚を放流できるまでには 2 ~ 3 カ月かかるが、その時期は温度、水流、水位、酸素含有量によって異なる。国後島の稚魚の放流は5月下旬から6月上旬が最も適している」という。昨年は、シロザケ40トン(年齢は3〜5年)が捕獲されている。(kurilnews.ru 2023/5/24)
コメント