国後島ユジノクリリスク(古釜布)の通りは再びカモメのフン害に襲われている。繁殖の時期を迎え彼らは、家の屋根に巣を作り、叫び声を上げ、フンをまき散らす。地元住民は白いフンに耐えなければならない。テレグラム・チャンネル「国境にて」に動画を投稿した住民は、上空から落ちてくる予期しない「こんにちは」爆弾を食らわないよう、傘を持って歩く必要があるという。「もちろん雨のせいではないが、牛が空を飛ばないことは良いことだ(牛のフンよりはましということか)」と書いている。(sakh online 2023/4/8)
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