択捉島で日本人の「遺産」が火事で全焼した

択捉島リリスク(紗那)では1 月 17 日、大規模な火災の結果、日本人が去った後も残っていた旧図書館の建物が全焼した。地元住民によると、択捉島でこれほど大規模な火災が発生したのは久しぶりだという。サハリン・メディアはShikotanNewsを参照して伝えている。建物は1938 年に日本人によって学校として建てられた。1945 年に択捉島ソ連の一部となった後、日本とソビエトの子供たちはしばらくそこで一緒に勉強した。建物は後に消防署、図書館、体育館として使用された。現在は空き家状態で人は住んでいなかった。(サハリン・メディア2023/1/18)

 

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