陸揚庫の意義 議論 根室と全国4地域つなげシンポ 北方領土遺産 X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2022.11.28 終戦まで根室市と北方領土・国後島を結ぶ通信中継拠点だった国登録有形文化財「根室国後間海底電信線陸揚施設」(根室市西浜町)と同様の海底ケーブル陸揚施設がある全国4地域によるシンポジウム「にっぽん『四極』陸揚庫会議」が26日、根室市で開かれた。参加したのは、根室市のほか、樺太とつながっていた稚内市・利尻富士町、ロシア・ウラジオストクと結ばれていた長崎市、台湾と連接していた沖縄県石垣市。いずれも戦前、陸揚庫が設置されていた。(読売新聞北海道版2022/11/27)
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