択捉島 大晦日恒例の花火大会 開催の是非めぐり行政府が住民の意向調査

晦日恒例の花火大会を開催することにYesかNoか?–択捉島を管轄するクリル地区行政府はSNSのテレグラムチャンネル「エトロフ・ニュース」で住民投票を呼び掛けている。行政府は「もちろん開催は可能だが、住民の意見が重要だ」と意向調査を決めた。今のところ開催に反対が約20票、賛成が10票。反対の主な理由はウクライナでの特別軍事作戦。「花火を上げるくらいなら、その資金をウクライナの最前線にいる兵士の支援にまわすべきだ」というものだ。(astv.ru 2022/11/7)

 

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