北千島・アライド火山で熱異常を検知 専門家、噴火の可能性指摘

北クリル・アトラソフ島(阿頼度島)のアライド火山で15日、熱異常(クレーターの温度の上昇)が検出された。カムチャツカ火山噴火対応チーム (KVERT) の科学者は、アライド火山が噴火(ストロンボリ式噴火)する可能性があると警告している。アライド火山は海抜2285mで、クリル諸島の最北端で最も標高の高い火山。山頂は直径約1,300m、深さ200mの爆裂火口。最後に噴火したのは 2015 年から 2016 年にかけて。(astv.ru 2022/9/17)

 

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