国後島、択捉島でロシア軍偵察部隊が実戦形式の「敵索訓練」

ロシア軍東部軍管区はクリル諸島(※島名は明らかにしていないが、軍が駐屯する択捉島国後島を指すとみられる)で、偵察部隊のスキル向上を図る訓練を行った。最新の通信施設と通信装備を使用し、仮想敵を探知し位置情報などを司令部に伝えるもの。樹木が茂り、視界がきかない森林地帯や石垣、掘り、吊り橋、有刺鉄線、地雷原などの障害物を設定し、より実戦に近いかたちで行われた。(citysakh.ru 2022/8/23)

 

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