色丹島の住民は、ここ数カ月の間に島のカラスが急激に減少したと報告している。「以前は、家の窓を開ける前に何十羽ものカラスがおやつを期待して群がり、鋭いなき声を発していたのに、今年はお供え物がある墓地にもその姿が見えない。市街地では数羽が確認できるだけだ。不思議で、気味が悪い。鳥インフルエンザ?でも死んだ鳥はいない。環境に何かが起こったのか」と住民はSNSで報告した。色丹島の住民は、賢いカラスを独自の方法で愛してきた。困難な時期には養い、飼いならすこともあった。島のハシブトガラスは村の秩序を維持するために重要な役割を果たしている。ゴミや食品廃棄物の除去で–。物事は悲しい。(astv.ru 2022/6/29)
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