日本人は特別な品質のコンブを求めてクリル諸島南部(北方四島)に向かった。日本の漁船220隻が6月22日、シグナリヌイ島(貝殻島)周辺のコンブ漁に出た。出漁は21日の予定だったが、強風で延期されていた。この海域でのコンブ漁の操業条件は6初旬にロシアと日本の間で合意された。日本の漁業者は8,800万円(現在の為替レートで65万7,000ドル)を支払う。シグナリヌイ島は日本の海岸から3.7kmに位置し、特別な品質のコンブが生育。日本で大きな需要かある。1963年に操業に関する協定が締結された。(astv.ru 2022/6/23)
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