択捉島の32歳住民 飲酒運転の再犯で懲役1年、免許はく奪4年の判決 北方四島の話題 X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2022.06.16 飲酒運転の罪で択捉島を管轄するクリル地方裁判所から有罪判決を受け、量刑が重すぎるとして上訴していた32歳の択捉島住民に対し、上訴裁判所は1審判決を支持し、懲役1年の実刑と4年間の免許はく奪の有罪判決を言い渡した。判決によると住民は2021年11月18日夕方、酒に酔った状態でクルマを運転し、警察官に逮捕された。住民は飲酒運転の前歴があり、厳しい判決となった。(サハリン・インフォ2022/6/15)
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