国後島のクリル自然保護区の鳥類学者が神秘的な日本のアオバトを撮影することに成功した。テレグラムチャンネルによると、「国後島ではアオバトをほとんど間近で見ることはできない。とても秘密主義で、木のてっぺんから降りることはなく、緑色をしているため、葉に紛れて見分けがつかないのだ。この鳥を撮影したいと願ってきたのは私だけではない。確かに何人か撮影に成功した人はいるが、指の数を大幅に超えることはないだろう。そして今日、私は幸運にもアオバトを撮影できた。霧が立ち込める、はるか300m先の、乾燥したトウヒの上に、アオバトはいた」と、セルゲイ・ステファノフは言った。(サハリン・インフォ2022/6/4)
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