サハリンのトレジャーハンター、アンドレイ・ショニンがホルムスク地区(旧真岡)のヤブロクノエ渓谷で行った樺太時代の日本のお宝を探しの結果をYouTubeで報告した。今回の調査で最初に発見したのはアイロンのこて。「着物のアイロンがけに使われたもの。金持ちが住んでいたはずだ」と説明した。続いて、刀の鍔(つば)とみられる金属や銀貨、タバコを吸うためのパイプなどを掘り出したが「他には何も出てこなかった」。今回、彼が発見したものは、それほど興味をそそるものではなかったようだ。(サハリン・クリル通信2022/5/4)
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