国後島・古釜布の郷土博物館で水彩画展開催 自然保護区副所長のイリーナさん

国後島のもう一人の芸術家イリーナ・ネベドムスカヤさんの水彩画展が南クリル郷土博物館で開かれた。彼女は国後島に30年間住み、現在はクリル自然保護区の環境教育と教育観光を担当する副所長を務めている。国立のトムスク大学卒業、生物学者。水彩画に取り組んだのは2017年から。「国後島は野生生物と文明世界の境界であり、最も美しい土地です。空と海!自然は生命と創造性にエネルギーを与えます。しかし、それは私たちの保護も必要としています。私の仕事は常に創造性と結びついています。私は風景、植物、動物を描くのが好きです」と語る。水彩画の展示は6月まで。(kurilnews.ru 2022/4/23)

 

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