オーロラ航空はユジノサハリンスクと国後島ユジノクリリスク(古釜布)、同–択捉島クリリスク(紗那)を結ぶ定期便を今夏も毎日1便運航すると発表した。同社のウエブサイトなどで航空券の販売を開始した。両便は3月27日から10月29日まで、毎日運航される。6月–8月の繁忙期には週末の金曜日の国後便、日曜日の択捉便を追加する。機材はDHC8-Q400を使用する。片道運賃は5,950ルーブル。オーラム航空はサハリンの地域航空会社として2013年に設立。中距離用のエアバスA319を9機、DHC8を8機、DHC6を3機の合わせて20機体制で運営している。(サハリン・メディア2022/3/31)
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