択捉島にクマの博物館を誘致 ロコトフ市長が表明

択捉島を管轄するクリル地区のロコトフ市長は、クマの博物館を択捉島に誘致したい考えで、すでにサハリン州文化アーカイブ省と協議を始めている。「ユジノサハリンスクにあるクマの博物館は子供たちや観光客に人気がある。択捉島で私たちはクマと一緒に住んでおり、そのような博物館は択捉島にこそふさわしい」と述べた。どのような形で誘致するのか検討中だが、工芸品などのコレクションの展示や子供たちのワークショップなどの開催もイメージしているようだ。(astv.ru 2022/3/30)

https://skr.su/uploaded/48/ad/36/e3128025dcdba6696f768bc01e.mp4

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  択捉島のバランスキー火山(指臼山)付近で撮影された巨大クマ

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