日本車の輸送コストが大幅に低減 サハリンに車両の安全性を証明する検査所開設 エトセトラ X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2022.02.14 昨年11月、サハリンに輸入車の安全性に関する証明書を取得できる独自の検査所が開設されたことで、日本車などの輸入車の輸送コストが大幅に軽減された。それまでサハリンの住民は、検査所があるウラジオストクに日本車を注文し、届いた車両をサハリンまで輸送しなければならず、輸送費だけで最低でも3万ルーブル以上かかっている。このため、日本車を購入する人が大幅に減少。2021年には1,534台で。前年より45%も減った。(citysakh.ru 2022/2/13)
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