色丹島・斜古丹の燃料流出事故 検察当局が調査

色丹島を管轄する南クリル地区検察当局は、色丹島マロクリリスコエ(斜古丹)の水産加工会社オストロブノイの敷地内で、ディーゼル燃料が流出した事故で、専門家の協力を得て、調査に乗り出した。検察当局は「環境法の遵守と産業安全の分野で違反がなかったか調べる」としている。2月9日の夕方、タンカーから燃料を汲み上ている時に、掘削機が燃料パイプを損傷させ、約3立方メートルが流出した。(astv.ru 2022/2/10)

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