北方領土で夜間の実弾射撃訓練始まる

ロシア軍東部軍管区はクリル諸島(※この場合は軍が駐屯する国後島択捉島)で機関銃やグレネードランチャーなどを使った実弾射撃訓練を開始した。訓練の50%以上は、暗視装置を使って夜間に行われる。また、装甲車両などのドライバーの運転技術を向上させるため、視界が制限され、積雪が深く、起伏の激しいクリル諸島の地形を生かした訓練も行われる。(tia-ostrova.ru 2022/2/4)

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