国後島ニキシロ 野犬8匹が毒殺された

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国後島にある軍の町ラグンノエ(ニキシロ)で、何者かが仕掛けたワナによって野犬が毒殺される事件が相次いでいる。「痙攣をおこしながら死んでいく犬をビデオで撮ったりする子供もいる。過去30年間、住民が野犬に襲われた例は聞いたことがなく、こんなむごい措置に訴える明白な理由が分からない」–。小さな村で起きていることを心配した地元住民がサフコム通信に映像を送ってきた。住民によると、1年前に似たような出来事があったという。猫が何匹か殺され、地下室に捨てられていたという。小さな村のことであり、誰もが地元の犬を知っており、エサをやったりする。子供たちは普通に出かけ、犬たちも普通に暮らしていた。ある時、犬が吠えることについての苦情が地元のローカルチャットに書き込まれるようなった。その後、8匹の犬が次々と死んだ。苦情を書き込んだ男性は「犬は吠えるだけでなく、娘にケガを負わせた」と文句を言った。地元住民によると、彼の子供はいつも犬と遊んでいたという。「犯罪」の事実を確認するものが何もないことから、その男性を責め立てる人はいない。しかし、ワナに仕掛けられた毒物は野犬だけでなく、小さな子供にとっても、飼い犬にとっても危険だ。サフコム通信は、この問題について南クリル地区行政府にコメントを求めたが、正式に質問を送付するよう求められた。(サハリン・インフォ 2022/2/3

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