千島連盟2支部の独自洋上慰霊 返還運動停滞を危惧 北方四島の話題 X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2021.12.22 【2021取材ノートから】10月6日朝、羅臼漁港から観光船が出発し、東へ向かった。日ロ中間ラインに近づくにつれて空を覆う雲が消え、陽光が国後島を照らし出した。千島歯舞諸島居住者連盟(千島連盟)羅臼支部が独自に行った洋上慰霊。羅臼町在住者を中心に根室管内の元島民、島民の遺族ら38人が参加した。(北海道新聞釧路根室版2021/12/22)
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