択捉島の民間住宅にも光ファイバー接続 20日から391世帯で利用可能に

択捉島の新聞「クラスヌイ・マヤーク(赤い灯台)」のインスタグラムによると、民間の住宅に住む島民は12月20日からインターネットを利用できるようになる。設置料金は600ルーブル。住民はテレビ番組でのリマレンコ知事との直接対話で、光ファイバーインターネットが利用できないと不満を述べていた。サハリン州デジタル技術開発省は、光ファイバーケーブルが住宅に設置され、通信会社ロステレコムへの直接接続が12月20日に開始されると説明した。新しいネットワークは、3つの集落にある合計206戸の住宅、391世帯に構築された。(astv.ru 2021/12/16)

f:id:moto-tomin2sei:20211216120215j:plain

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました