択捉島の軍の町・瀬石温泉 冬に備え給湯ボイラーを交換 住宅の修繕も

択捉島の軍の町ゴリャチエ・クリュチ(瀬石温泉)の国防省の施設で液体燃料ボイラーハウスと軍事用アパートの大規模なオーバーホールが実施され、10月15日から予定通り暖房が入った。1979年に設置されたボイラーハウスにある給湯ボイラー6基が最新の設備に置き換えられた。軍事キャンプの住宅は80年代の初めに建てられたものだが、窓や配管を交換するなどして、寒さ対策は大幅に改善した。いくつかの住宅ではまだ修繕が済んでいないが、今年12月には完了する予定だ。(サハリン・インフォ2021/11/15)

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