択捉島で行われているロシア軍の射撃訓練が原因で、イワン雷帝火山(焼山1,158m)の斜面で山火事が発生した。住民によると、射撃訓練の後にササ原が燃え上がったという。住民は火事の現場に向かったが、火災場所は国防省の所有地のため近づけなかった。現時点で、軍による消火活動などは行われていない。火事は昨日1日続いたが、もやがかかって斜面の状況が確認できないでいる。(サハリン・インフォ2021/9/17)
※焼山では軍の射撃訓練が行われた6月23日、着弾した際の火柱を目撃した住民が噴火と勘違いする出来事があった。
Военные во время учений подожгли траву на Итурупе
На склонах вулкана Иван Грозный на Итурупе произошло возгорание растительности. Как стало известно ИА Сах.ком, причиной ...
コメント