択捉島を管轄するクリル地区行政府は、最近キトヴィ(内岡)のモロデズナヤ通りにオープンしたばかりの噴水を止める措置をとった。行政府担当者によると、噴水で遊ぶ子供たちが水をすくい取ってしまうため、水が不足してポンプが損傷する可能性があるという。噴水は給水システムに接続されておらず、水を循環させて自律的に噴き上げるシステム。さらに、行政府は、子供たちが噴水の中で遊ぶことは危険だと警告している。噴水は電気ネットワークに接続されているため、水遊びは安全ではないとしている。((astv.ru 2021/8/2)
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