択捉島・紗那 中学校の卒業式 「島に戻って仕事に就いて」

択捉島リリスク(紗那)の文化スポーツ会館で、中等学校の卒業式が行われた。新型コロナの影響で1週間早めて開催。昨年は出来なかった卒業証書の授与も行われた。ゴリャチエ・クリュチ(瀬石温泉)中学校のナタリア・ナジトコワ校長は卒業生に「エトロフにはあなたの才能、情熱が必要です。故郷に戻って医師やエンジニア、教師になって」と呼び掛けた。レイドヴォ(別飛)中学校のオルガ・イワノフナ先生が、サムイル・マーシャクの「毎日、何か新しいものが手に入りますように」という詩の一節を捧げた。祝賀会では、アリョンシュカ幼稚園の園児と保護者による寸劇やダンスが披露され、プログラムの最後に卒業生たちは前庭に出て、父母と一緒に踊った。(サハリン・インフォ2021/6/19)

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