国後島 ホテルが不足する8月に貸テントで宿泊 エコツーリズム団体が提供

国後島エコツーリズムを推進している「南クリル・エクスカーション・ビューロー」は、観光客など来島者が増えホテルが不足する8月に、同社が運営する野営地で寝泊まりできるテントを提供するサービスを開始する。場所はユジノクリリスク(古釜布)市街から3km、ゴロブニン湾の海岸から徒歩15分、有名な観光地「悪魔の指」(ローソク岩)まで徒歩30分のエリア。携帯の電波が通じるためピザの注文も可能だ。野営地には湯沸かしポット、ガスコンロ、生ごみ処理機などを用意。ガスボンベは別途購入が必要。衛生上の理由から寝袋は自分で用意する必要がある。(南クリル・エクスカーション・ビューローのウエブサイト2021/5/29)

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