国後島ユジノクリリスク(古釜布)在住のエレナさんは、先週末、自分の両親が国後島南部のドゥボボエ村で発生した野火から集落を救った出来事をインスタグラムで紹介した。エレナさんによると、両親がドゥボボエ村に行ったとき、野火に遭遇した。原因は、ギョウジャニンニクを取りに行った地元の年配の女性が、クマよけのために所持していた爆竹に火をつけて投げたためだった。ササの下でくすぶっていた火は突風にあおられて勢いを増したが、助けを呼ぶにも携帯の電波が通じなかった。両親は水が入った樽に毛布を浸し、火の広がりを抑え、初期消火に成功した。現場の近くには住宅があった。(astv.ru 2021/4/30)
Очевидцы: на Курилах женщина бросила петарду от медведей и чуть не спалила село Дубовое
Спасли от огня дома и детский сад курильчане, которые фотографировались неподалеку
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