択捉島沖 トドの群れがサーファーを「襲撃」

ロシアの著名なサーファーであるセルゲイ・ラシバエフは択捉島の沖合で波に乗っているときに、トドの群れに襲われた。「最初は丸太だと思った。リーダー格のトドは威嚇するように吠え向かってきた。他のトドがそれに続いた。20分間ノンストップで泳ぎ続け、そこに足が付く浅瀬まで来た時、心臓は激しく鼓動し、座り込んだ」とアスリートは恐怖を語った。サンクトペテルブルク在住のラシバエフはインスタグラムで10万人のフォロワーを持つ人気サーファー。SNSを通じてサーフィン普及を図るためドキュメンタリーやビデオを撮影している。(サハリン・クリル通信2021/4/20)

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