「国後島には世界クラスの波があった」-サーフィンの代表チーム監督が絶賛

サーフィンのロシア代表チームは国後島での2週間の公式合宿を終えた。モスクワへの出発を前に、サハリンのサーフィン愛好者と懇談した。サハリン州政府のブレンコフ・スポーツ大臣は「東京オリンピック直前の合宿地に国後島を選んでくれたことに感謝した。ロシア・サーフィン連盟のタチアナ・ドゥドバさんは「これは歴史的な出来事。サハリン地域は波とロジの点で最高の場所の1つだ。ホテルを出るとすぐ海岸があり、クルマで移動する必要もない」と振り返った。代表チームのペドロ・バルブド監督は「それは信じられない驚きだった。数日間、世界クラスの波を見ることが出来た。そんなすばらしい波でトレーニングできる場所は限られている。国後島ではそれが可能だ」と語った。代表チームは8月に国後島に戻ってくる。温かな季節に海の状況を確認するためだ。(サハリン・インフォ2021/4/15)

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