ロシアのサーフィン代表チームが東京オリンピックの準備のために国後島にやって来た。これまで、世界大会の準備は海外で行われてきたが、「ハワイに負けない波が来る」と選手たちには好評だ。代表チームはポルトガル人の監督とともに2週間滞在した。その間、南クリル地区のゴミレフスキー市長と懇談し、今年の夏に国後島でサーフィン・スクールを開設することが決まった。サーフィンの普及と他の地域から合宿やキャンプの受け入れをアピールするためだ。サーフィンの最高のアスリートとインストラクターが島を訪れるだろう。(kurilnews.ru 2021/4/13)
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