択捉島、国後島などに野犬のシェルターを開設 サハリン州 北方四島の話題 X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2021.04.09 サハリン州政府は捨てられて野犬化した犬を収容するホームレス動物シェルターをクリル地区(択捉島など管轄)と南クリル地区(国後島、色丹島、歯舞群島管轄)など州内8地区に開設する。当初計画に入っていたトマリ地区は住民の反対でホルムスク地区に代わった。シェルター1軒の設計と建設には5,000万ルーブルが必要とされ、年間の維持費は全体で2億ルーブルにのぼる。2021年の州予算で1億7,800万ルーブルがシェルター建設に割り当てられた。(サハリン・インフォ2021/4/9)
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