国後島・古釜布 地区検察官が従業員を解雇した公営企業ユニバーサルに警告 北方四島の話題 X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2021.04.05 国後島を管轄する南クリル地区の検察官は、ユジノクリリスク(古釜布)の公営企業「ユニバーサル」の従業員が解雇された問題で4日、ゴミレフスキー市長の出席を得て同社の従業員との会合を開いた。この中で、労働組合の幹部は解雇手続きの中で起こりうる違反について報告した。これに対し、検察官は人員削減による賃金の未払いや補償金の支払いについて懸念を表明し、従業員の解雇手続きに違反がないか調査することを決めた。(サハリン・インフォ2021/4/4)
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