択捉島ゴルノエ地区 子供たちが暮らしに役立つ木や植物の効能について学んだ

サハリン州林務局クリル林務支署は択捉島のゴルノエ地区で、ブレベスニク(天寧)の中等学校の児童・生徒を対象に、木や植物の特性を学ぶ環境学習を開催した。林務署のドミトリー・イワノフ副署長が、頭痛やめまい、破傷風の治療にも使われる漢方薬オニノヤガラなど、島で育つ珍しい薬用植物について話した。この後、子供たちは実際に森に入って、蚊を寄せ付けない効果があるツリガネタケの活用方法などを学んだ。(サハリン・インフォ2021/3/19)

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