クリル自然保護区は毎冬、国後島と色丹島の保護区で、雪上に残された動物の足跡調査を実施している。国後島南部のイワノフスキー岬((ハッチャス崎)付近では、クマの足跡が確認された。同保護区によると「クマは主に斜面の上部に巣穴を造ったが、雪解けで早く冬眠から目覚めたようだ」という。足跡調査からはキツネやユキウサギ、クロテン、イタチが確認された。(astv.ru 2021/3/12)

猛禽類の狩りの跡
冬眠から目覚めたクマの足跡

色丹島のキツネ

ユキウサギの足跡

春を待つホオノキ
イワノフスキー岬(ハッチャス崎)の夕日


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