択捉島・紗那 吹き飛んだ中学校の屋根を1日で修復 北方四島の話題 X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2021.02.18 爆弾低気圧の影響で屋根が飛ばされた択捉島クリリスク(紗那)の中等学校では2月17日、天候回復を待ってジルコムサービスの従業員5人が修繕にとりかかり、1日で作業を終えた。サハリン州のリマレンコ知事はクリル地区行政府に対し、生徒たちの授業に影響を与えないよう速やかな対応を求めていた。この日は通常通り授業を実施したが、校内の物理研究室とコンピュータサイエンス教室は雨漏りで水浸しになったため、使用しなかった。(サハリン・クリル通信ほか2021/2/17)
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