択捉島・紗那 吹き飛んだ中学校の屋根を1日で修復

爆弾低気圧の影響で屋根が飛ばされた択捉島リリスク(紗那)の中等学校では2月17日、天候回復を待ってジルコムサービスの従業員5人が修繕にとりかかり、1日で作業を終えた。サハリン州のリマレンコ知事はクリル地区行政府に対し、生徒たちの授業に影響を与えないよう速やかな対応を求めていた。この日は通常通り授業を実施したが、校内の物理研究室とコンピュータサイエンス教室は雨漏りで水浸しになったため、使用しなかった。(サハリン・クリル通信ほか2021/2/17)

f:id:moto-tomin2sei:20210218095925j:plain

f:id:moto-tomin2sei:20210218095933j:plain

f:id:moto-tomin2sei:20210218095941j:plain

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました