日本車輸入 30人から代金の一部800万ルーブルをだまし取る

サハリン地方検察庁は日本車の輸入を代行するとして30人の客から金をだまし取った男に対して刑事訴訟を提起した。被告は2014年7月から2020年5月にかけて、日本から自動車を購入してやると話しをもちかけ、前払いで代金を受け取ったが、自動車を輸入せず、受け取った金を自分のために使っていた。被害総額は800万ルーブルを超えている。ユジノサハリンスク地方裁判所で裁判が開始されるが、長期の懲役刑が予想される。(サハリン・クリル通信2021/2/16)

f:id:moto-tomin2sei:20210217151321j:plain

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました