択捉島の公営企業を燃料代1,700万ルーブル未払いで提訴 サハリン検察庁

サハリン地方検察庁は、択捉島の公営企業「ジルコムサービス」が業者から納入された燃料の代金1,700万ルーブルを支払っていなかったとして、行政犯罪事件として訴訟を提起した。これを受けてジルコムサービス側はすぐに債務の支払いを行った。州および地方自治体が必要とする商品(労働、サービス)の支払いに関する条件、手順の違反容疑。同社は電力、熱・温水エネルギー供給や上下水道廃棄物処理、住宅管理など幅広い公益的サービス事業を担っている。(サハリン・メディア2021/2/9)

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