南クリル地区など20カ所のボイラー施設を天然ガスに切り替え サハリン州 北方四島の話題 X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2021.02.03 サハリン州では2025年までに20カ所のボイラー施設が天然ガスに切り替えられる。リマレンコ知事と国営企業の住宅及び公益事業改革支援基金のチツィン会長が合意し、協力協定が締結された。計画では南クリル地区(国後島、色丹島)をはじめ20カ所のボイラー施設が天然ガスに切り替えられ、そのための工事について連邦政府が財政支援を行う。すでに州政府はガスプロム社とガス化について合意しており、2025年までに1,000km超のパイプラインを建設する。(サハリン・インフォ2021/2/2)
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