「まるで日本を訪れているみたい」–マガダンの生態学者が国後島ケラムイ崎を絶賛

国後島のクリル自然保護区で調査研究を行った北方生物学問題研究所(マガダン)のパベル・クティトロフ、オルガ・クリコワ研究員は「最も野鳥が集中するベスロフスキー半島(ケラムイ崎)に展望台があれば、バードウオッチャーだけでなく、観光客にとっても特別な場所になるだろう」と絶賛した。クリル自然保護区のウエブサイトに2人のインタビューが掲載されている。「国後島はとても面白い。まるで日本を訪れているみたいに、日本の種に出会うことができる。私たちの見解では、ロシアにとって国後島が非常にユニークなのはこのためだ」と、生態学者は指摘した。(citysakh.ru 2021/1/25)

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