1月中旬、とある森を歩いていたサハリンの住民が、穴から吹き出る白い蒸気に気づいた。男性はその様子を撮影し、SNS投稿したが、その正体は冬眠中のクマが吐く息だった。「そこには何頭かのクマがいた。蒸気は巣穴から非常に強く出て、まるでストーブがそこで燃えているようだった」と彼は書いた。狩猟の専門家は「あなたの好奇心がどうであれ、こんなことは絶対にすべきではない」と警告している。冬眠を邪魔されたクマはすぐに目を覚ます。(サハリン・インフォ2021/1/15)
https://skr.su/uploaded/3c/5e/05/33d11d95f01d9a4c00545335ad.mp4
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