新型コロナのワクチン 国後島に10回分、色丹島に10回分

新型コロナウイルスのワクチン「スプートニクV」300回分が12月6日、サハリンに到着したが、そのうち20回分が南クリル地区に配分された。内訳は国後島10回分、色丹島10回分で、国後島ユジノクリリスク(古釜布)の南クリル地区中央病院のゾロエドワ院長は「医師、教師、ソーシャルワーカーなど感染リスクが高いレッドゾーンで働く人々が接種を受ける」と語った。(kurilnews.ru 2020/12/11)

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