サハリン州コロナ感染1万人 連日100人超 四島住民も不安の声

北方領土を事実上管轄するロシア・サハリン州で、新型コロナウイルスの感染者数が累計1万人を超えた。流行「第2波」を迎え、1日当たりの新規感染者は11月以降、連日100人を突破。州政府は高齢者の外出制限や企業の従業員30%の自宅勤務義務付けなど、予防措置を強化した。だが、国内では旅行を促進するロシア版「GoToキャンペーン」を実施中で、観光地の国後島択捉島から、さらなる感染拡大を懸念する声が上がっている。(北海道新聞2020/11/21)

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