プチャーチン提督の胸像リニューアル サハリン エトセトラ X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2020.10.28 日露通好条約のロシア側全権を務めたエフィーム・プチャーチンの記念碑が修復された。この記念碑はユジノサハリンスク市内にあるノヴォアレクサンドロフスク地区の130周年を記念して、1999年に子供芸術学校前に設置された。市内に15ある歴史文化モニュメントの1つで、今回コンクリート製の土台や胸像、台座などがリニューアルされた。プチャーチンは1852年に日本に派遣され、1855年に下田で通好条約を締結、ロシアの商人に日本の港を開いた。(サハリン・インフォ2020/10/28)
コメント