南クリル海域でのイカ漁 推奨漁獲量を9,000トン増やし2万トンに

ロシア漁業庁は9月29日、科学研究機関(TINRO)の提案を受け入れ、北海道に接続する南クリル海域でのイカの推奨漁獲量を当初の1万1,000トンから9,000トン上積みして、2万トンに見直す決定を行った。サハリン地域のイカの漁獲量は現在まで1,495トン。9月29日には305トンを水揚げしているが、これらはすべて南クリル海域で漁獲されたものだ。(サハリン・インフォ2020/10/2他)

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