サハリン 国境線を越えた赤軍 75年前の半田沢警察署の戦いを再現

 

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75年前の8月11日、サハリン50度線の国境を超えたソ連軍と日本軍の最初の激戦地となった半田沢警察署の戦いが30日に現地(スミルヌイフ地区ロシーノ村)で開かれる全ロシア青年愛国集会「オストロバ–2020」の中で、忠実に再現される。当時の半田沢警察署は機銃を配備した土塀や2つのトーチカがあり、要塞化されていた。2日間の激戦の末、ソ連軍が奪取した。この重要な戦いを再現するため、遺骨収集に取り組む「探索運動」が準備を進めてきた。歴史を正しく再現するため徹底して細部にこだわり、赤軍と日本軍の軍服や靴から武器にいたるまで当時のものを再現し、経験豊富な俳優陣と「検索運動」のメンバーが演じる。予算500万ルーブルサハリン州政府が負担した。(サハリン・インフォ2020/8/11)

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